岡本 太郎

 

幼稚園の頃、親に連れて行かれた 

EXPO‘70 大阪万博。

そこで見た 太陽の塔が始まりだった。

 

大きくなって、万博公園行きたい、塔見たい、

て言っても誰もつきあわんので、

とぼとぼ歩いて見に行くのが地味な楽しみであり・・・

 

生前、CMではかっこいい扱いだが、

バラエティに出るようになって変なおじさんキャラにされてた時は、

若いアーティストら、誰もトリビュートしてるなんて言ってなかったが、亡くなった途端、

俺も、わたしも、って名乗りを上げ出した時は;;ww

 

太郎さんが天に飛んで、ニュースになった時は凹んだけど

(有名人が亡くなるといつもそうだが)追悼本がたくさん出て

しかも、これまで絶版やったり、高価で買えなかった太郎さんの美術論の書籍が

適価で再販されたのは正直嬉しかったw

関連展覧会も増えたしw

 

一昨年だったか、NHKでドラマになった時は

またにわかに、騒ぐ人らが出てきてたけど

所詮・・・

 

美術と芸術って違うものなのだ、ということ

とりあえずこれからも頭に据えておきます。

 

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芝 居 ~ 悪役の快美

 

芝居はちょくちょくライブで観る機会があったが、

自分でやろうとは思ってなかった。

以前に勤めていた広告代理店の同期が、先に辞めて、関西の大きな劇団の役者さんになり、それでたまに観に行くようになったのがきっかけか…

それ以外でも、別の友人のアマ劇団の公演チラシを作ったら、毎回ギャラが御招待券wで

でも、芝居に関しては外野席のスタンスだった。

めんどくさいので、事ここに至った経緯を箇条書きw

 

友人の芝居の台本を描いてみた

紙芝居を、色々オファーを頂いて作った

自分でナレーションせなあかん紙芝居もでてきた

紙芝居の営業の話が来たが、時間が持たないので

一人芝居もくっつけた

映像紙芝居のオファーが来て、台詞を録音。

読む演技に葛藤し、落語やら綾小路きみまろを聴くw

芝居も試しにやろうか・・・

絵の展示会のついでになんかおまけをつけたい

そや、劇団ええかも

展示参加者とかに声かけた、みな、「やる」と言うた。

・・・・「幕末小劇団 志士座乙女座」結成W

でも、イメージわかない。他の人の役は浮かぶが

自分はなにするねん・・・・頭抱

久々に東映太秦映画村に行った

宍戸大全先生の忍者ショーを見る

…これや!

リー村山 さん

いつも振り幅のデカイ 悪のボスキャラを

演じておられる。

この日見たときは、いつも以上に

バックライトが眩しく見えた。

というわけで、自分が演る後藤象二郎の演技は

龍馬伝での青木宗嵩さん狙いのモミあげに

こちらのリー村山(勝手に)師匠の演技を

参考にさせていただいてる。

 

 

 

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テクノポップ

 

…というかシンセサイザーの話なんやけど、

やっぱアナログシンセ世代なので、黒いパネルに整然と並んだツマミを見ると いまだにゾクッとするw

いまだに、デスクの横には これが置いたままw

 

モノフォニックシンセでピンポン録音、テープノイズもエフェクトのうちw

と言い聞かせた高校時代w

 

多少機材は充実して、DTRとかやりだしても、基本、レベルは上がってない;